番組審議

第119回番組審議会議事録
開催日時 令和3年3月(新型コロナウイルス感染防止を鑑み、書面での開催)
開催場所 東京都江戸川区南小岩7-13-6 キィノート池田ビル4階会議室
委員の出席 審議委員7名中 出席6名 欠席委員1名  合計6名
出席委員 大山芳男(委員長)、實方健、醍醐沙代子、金子泰範、似鳥幸枝、茨木真哉
欠席委員 深江一之
放送事業者 池田正孝
議題:番組の審議
審議内容
(抜粋)

『サタデーリクエスト〜水色のジュークボックス〜』

・全体的に話題が盛り沢山で楽しく聴いた。(オープニングの)ナメクジの話は飼育する人がいるのかと少々驚いたが、面白かった。パーソナリティーはいろいろな喋り口ができ、それぞれの話題についての雰囲気づくりが上手である。一方で、時々とても早口になり聞き取りづらいところがある、言葉遣いが乱暴になるところがある、フランク過ぎるところがある、などの点が気になった。(コーナーで紹介された)「一心湯」に興味を持ちホームページを確認した。下町文化の銭湯に頑張ってほしい。

 

・パーソナリティーの声は明るくよく通り心地よく感じられたが、時々早口になることがあり聞き取れない部分もあった。導入部分のナメクジの話は、苦手な人もいると思うのでいただけなかった。もっとリスナーを惹きつける美しい言葉や、美しい情景から入っていった方が引き込むことができるのではないか。例えば江戸川区内の春の息吹を感じさせる物や場所を入れてのトークなど。またリクエスト曲紹介時のフリートークの時間が長く、もっと早く曲を聴きたいと思った。

 

・パーソナリティーのトークは、明るくて楽しい。テンポが良いので、聴く側はそれに乗じて楽しい気分になり、積極的にメッセーシを添えてリクエストをしたくなるだろう。また時にはリクエスト曲にレコードで応えているが、CDとは音質が違い特別感を抱いた。土曜日の午後は一般的に余裕のある時間帯なので、放送時間に適している番組である。地方のリスナーから地震や台風の無事を知らせる報告が来ることからリスナーとの良いコミュニケーションが取れていると感じ、広い繋がりの輪が既にできているように思う。今後も対象を広く見据えてコミュニティ放送の理想の形を目指してほしい。

 

・パーソナリティーの語り方や声がテンポよく、溌剌としていて春らしかった。普段ナメクジを育てているという少し変わったところが覗き、庶民的な人柄で親しみやすく番組が楽しく聞けた。「銭湯からのリクエスト」でも明るく気取っておらず語っていて、行ってみたいと誘われる。パーソナリティーの口調は失敗しても全て流せるような明るさがあり、良かった。番組が広範囲で聞かれていることにも感動した。

 

・明るい声と親しみやすい話し方に好感を持ちながらも、あれもこれも伝えたい為か早口となり聞きとりにくい面が多い。特に語尾の「ねぇ〜」「ちゃったのよ〜」「そっかそっか」等々、耳障りになる。コロナ情報や商店街のことなど、身近な話題が良い。また、銭湯からのリクエストということで区内の浴場をとでも解り易く丁寧に紹介していた。「庶民の身近な温泉」という感覚で訪ねてみたくなった。エンディングで大勢のリスナーの指名を読んでいたが、ますます早口で聞きにくかった。BGMももっと小さくて良いと思う。

 

・パーソナリティーの個性豊かな日常を切り取りした語り口に、興味を引かれた。彼女のはじけた明るさが番組全般に一貫しており、「ながら聞き」に適していると思う。他県のリスナーを含め日常の時事トビックスやフレンドリーな投稿、楽曲のリクエストなど、コアな多くのリスナーの支持を得ているのが分かった。スポンサーの浴場組合の銭湯「一心湯」の来歴等興味深く聞いた。しかし「お湯の富士」についてはよく理解できなかった。また、エンディングでの多数のリスナーの読み上げ紹介に乱雑さを感じた。全体的に仕事をしながらなど、ながら聞き出来る「生活BGM」と評価した。

議事の概要 今回は、放送番組の録音をあらかじめ各委員に配布。
聴いて頂いたことを前提として、感想意見を各委員に書面で求めた。
FMえどがわの放送内容について、皆様からのご意見・ご感想をお待ちしております。
今後の番組制作の重要な資料とさせていただきます。