番組審議

第138回番組審議会議事録
開催日時 令和6年5月
開催場所 東京都江戸川区南小岩7-13-6 キィノート池田ビル4階会議室
委員の出席 審議委員7名中 出席5名 欠席委員2名
出席委員 實方健、茨木真哉、似鳥幸枝,渡辺弥生、山屋隆広
欠席委員 醍醐抄代子、金子泰範
放送事業者 池田正孝、岩崎康宏、市川洋子
議題:番組の審議
審議内容
(抜粋)

午後の生放送番組「檸檬色の五重奏 作品33」(パーソナリティ−:佐々木健)

・パーソナリティーの声が優しく聴きやすい。「シャーロック・ホームズの朗読劇」は、ゲストとの息が合ってよかった。続きを聴きたい。
・朗読劇は素晴らしいが、ゲストとの声が似ていて判別が難しかった。朗読劇はリスナのためにもシリーズ化してほしい。
・音がクリアーなのに驚いた。パーソナリティーの話すスピードが良く、心地よく聴けた。安心して聴けたことで、パーソナリティーへの信頼感が生まれた。
・ゲストとの会話中にリスナーからのメッセージを紹介することで、生放送の臨場感が伝わった。
・幼少期の話は、個性を伝えるために一工夫が必要だ。「深川資料館通りのアート活動」は、断片的でアート活動の全般が伝わってこなかった。「総武線」は、正しくは「中央総武線」である。固有名詞は正確に伝えてぽしい。

 

「ネッツトヨタ東都ストーリー」(レポーター:中村隆希)

・ディーラーのスタッフ紹介から近隣のお店紹介に番組内容が変更となったことは良かった。テーマ曲も良い。

・飲食店を紹介することで、スポンサーである車のイメージが薄くなっている。車に繋げるインタビューとなるよう工夫が必要。

・テーマ曲に興味を持った。人気が出そうな曲だ。食べ物をイメージさせるために、色や音、大きさなどで表現した方が良い。元気なレポトーで良い。

・店主が話し上手だった。プレゼントの締め切り日が不明確だった。

・レポーターの照れ笑いと相槌が気になった。メニューやお店の雰囲気、周辺の町の様子も伝えてほしかった。

FMえどがわの放送内容について、皆様からのご意見・ご感想をお待ちしております。
今後の番組制作の重要な資料とさせていただきます。