番組審議

第134回番組審議会議事録
開催日時 令和5年9月(対面開催)
開催場所 東京都江戸川区南小岩7-13-6 キィノート池田ビル4階会議室
委員の出席 審議委員6名中 出席4名 欠席委員2名
出席委員 實方健(委員長代理)、醍醐抄代子、似鳥幸枝、金子泰範
欠席委員 大山芳男、茨木真哉
放送事業者 池田正孝、岩崎康宏
議題:番組の審議
審議内容
(抜粋)

「檸檬色の五重奏 作品33」月曜日・ゲストコーナー

・谷津干潟を経由してシベリアから南半球まで飛ぶ渡り鳥の話に感動したが、どうしてそれぞれの飛来地がわかるのか、その生態の理由も知りたかった。
・自身が子供の頃に谷津干潟で鳥を観察したりカニを捕まえて飼育したりしたことを懐かしく思い出し、再び双眼鏡を持って訪れたくなった。
・「谷津干潟」について全く知らなかったので、場所の説明が欲しかった。
・ゲストが慣れているせいか耳馴染みが良く、話も分かりやすかった。パーソナリティーは聞き手として共感を生み出す良いコメントをしていたと思う。

 

「檸檬色の五重奏 作品33」火曜日・ゲストコーナー

・よく聴く番組として日頃から曜日ごとの雰囲気が楽しんでいる。どのパーソナリティーもそれぞれゲストの話をうまく引き出していると思う。
・会社員ながら青年海外協力隊になりレストランを始めたゲストの経歴について、とても興味を持った。
・パーソナリティーが笑い声を交えながら軽快に質問をするのに対して、ゲストは丁寧に真面目に答えていたので、パーソナリティーの受け答えに違和感を抱いた。
・ざっくばらんになり過ぎた部分はあるが、ゲストが淡々と話していたので、パーソナリティーの話し方のおかげで番組全体の雰囲気が明るく面白くなったように感じた。

 

「檸檬色の五重奏 作品33」水曜日・ゲストコーナー

・豆腐の非常食があるというのが大変勉強になり、これからの商品展開に期待したくなった。
・電話でのインタビューだったがゲストが原稿を読んでいるように聞こえ、一方通行のような感じがした。
・はじめに会社の所在地に触れた方が良かったと思う。製品の売り場やパッケージの工夫などについては詳しく説明があり、行き届いた情報であると感じた。
・非常時の栄養補給に役立つ製品を知ることが出来て良かった。会社のPRにも大いに繋がると思う。

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