第139回番組審議会議事録 |
開催日時 |
令和6年7月 |
開催場所 |
東京都江戸川区南小岩7-13-6 キィノート池田ビル4階会議室 |
委員の出席 |
審議委員7名中 出席7名 |
出席委員 |
實方健、茨木真哉、似鳥幸枝,醍醐抄代子、金子泰範、渡辺弥生、山屋隆広 |
放送事業者 |
池田正孝、岩崎康宏 |
議題:番組の審議 |
審議内容
(抜粋) |
午後の生放送番組「檸檬色の五重奏 作品33(月)自己紹介」(パーソナリティ−:村上留奈)
・聴きやすく上手な話し方だ。趣味の空手については、興味がそそられた。
・空手の良さをあげたことで、空手が親しみやすいことが伝わり、パーソナリティ自身が明るい人柄だと想像できた。
・溌剌として良い印象を持った。幼少時からの空手経験を基にした話は、今後の展開についても聴きたかった。
・安定した丁寧な話し方だった。明るい雰囲気が1週間の始まりにふさわしく、技量も感じた。
・声が心地よく、月曜日にふさわしいと感じた。空手に対する思いが伝わり、習いたくなるような興味をそそる内容だった。
・明るく爽やかで空手をやってみたくなった。一部言葉遣いが気になった。放送では不適切な過剰敬語の使用がみられた。
・「運動神経がなかった」というエピソードは親しみを感じた。敬語の使い方が気になった。「一週間が楽しくなるように」というコンセプトは良かった。
午後の生放送番組「檸檬色の五重奏 作品33(月)ゲストコーナー」(パーソナリティ−:村上留奈)
・「靴のフィッティング・サロン」の職業について理解できた。男性も足を計測して、靴を購入したいと思わせる内容だった。
・「靴のフィッティング・サロン」は、どんな靴を買う人が訪れるのか? 靴の販売は?金額は? と疑問に思いホームページをみてみた。主婦の立場からは、高額であるなど納得できない内容だった。
・珍しい職業で興味をひいたが、高額であるなど男性には関心の持てない内容だった。インタビューにまとまりがなかった。
・自分に合う靴を探している方にとっては、「履きやすい靴に出会える」機会になるため、面白い仕事と感じた。
・個人的に興味を持ったが、世田谷区では遠いと感じた。女性向きなのか、料金はいくらなのか情報不足であった。
・靴の話題はよかった。以前から気になっていたので行く気になった。お客の対象層が不明で、ゲストの年齢が気になった。来店経験を生かせていない質問だった。
・年齢や性別によって、受け止め方が違うように感じた。靴の悩みは多様であるため、幅広い層に向けた情報が欲しかった。
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